アイクリームはたるみに効かない?知っておくべき原因&効果のあるアイテムまとめ

シワと違って、年をとるごとに気になり始めるのが”たるみ”です。

特にまぶたと目の下は、若い頃と違ってハリや艶もなくなってきて見た目も『老けてきたな』と感じてしまいます。

目元のたるみって、自分でも鏡を見たときにすぐわかるので見つけるとショックですよね。
ケアするにも、たるんでしまっているのでどうやったらいいのかわかりません。

 

でもこのたるみ、放っておくとどんどん悪化していきます。
早いうちに対策しないと、「もっと早くやっておけば良かった」と後悔します。

後で後悔しない為にも、原因と対策を知っておくべきです。

  • 原因がわからない
  • ケア方法が知りたい
  • アイクリームは必要か
  • どうしたら治るか

ここでは、目元のたるみによる疑問や悩みに対しての改善策をまとめてみました。

アイクリームだけじゃなく、効果のあるアイテムやailey編集部でおすすめの改善策なども一緒に紹介しているので少しでも参考になると嬉しいです。

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部位によってたるみの原因が違う

まず最初に、どうして目元がたるむのか原因を知っておきましょう。

このたるみは”目の下”と”まぶた”と、部位によって原因が違ってきます。
なので、正しい方法でケアしないとやっても効果がないんです。

ここでは、目の下とまぶたそれぞれに分けて原因をまとめてみました。
自分の悩みに合わせて、一緒にチェックしてくださいね。

目の下は”老化”と”眼窩脂肪(がんかしぼう)”

目の下のたるみの原因は、基本的に老化と眼窩脂肪の2つです。

年をとると肌のコラーゲンが低下していって、シワが目立つようになります。
それがどんどん皮膚にも影響していってたるんでくるんです。

眼窩脂肪は、”目袋”とも呼ばれているたるみです。
放置しておくと膨らんでいくので、飛び出す前にしっかりとケアしましょう。

まぶたは”肌の負担”と”眼精疲労”

まぶたのたるみに関しては、肌の負担も大きく関係しています。
例えば若い頃にアイプチやつけまつげをしていた人は、特にまぶたがたるみやすいです。

これらは特に、まぶたを強制的に引っ張った状態で使っているのでかなり負担をかけているんです。
年齢を重ねていって「あれ?目元たるんでるかも!」と気付いた頃には遅いですよね。

眼精疲労も、パソコンやスマホの使いすぎで一点に集中してしまうので、表情筋もどんどん落ちてきます。

まぶたがたるんでくると、目も小さく見えてしまうのでこの後紹介する改善方法でスッキリした目元を目指していきましょう。

目の下のたるみ改善方法

まず最初に、目の下のたるみに効果的な改善方法について紹介していきますね。

先程はこの目の下のたるみの原因は、老化と眼窩脂肪とお話しましたがそれに対して改善方法があります。

実際に40〜50代の女性が実践して効果のあった方法をまとめたので、是非参考にしてみてくださいね。

肌を守る為のスキンケア

目の下のたるみは、紫外線はもちろんですが日頃のメイクでダメージを与えて年をとるごとに悪化していきます。

本来であれば、若い頃から対策していればもしかしたらたるみのないハリのある肌だったかもしれませんがそんなこと今更言ってもどうにもできません。

今からすべきことは”肌を守ること”です。

これ以上悪化しない為にも、クレンジングやスキンケアが鍵になってきます。
たるみの原因はコラーゲンの低下とも言われているので、とにかく保湿してあげましょう。

クレンジングは肌にダメージを与えないように、汚れ落ちの良いタイプをおすすめします。

「擦ったら肌が傷つく」とよく耳にしますが、わざわざゴシゴシと洗う必要はありません。
特に目元の皮膚は、ラップ1枚分の薄さなので撫でる程度でOKです。

ailey編集部でおすすめのクレンジングはFANCL(ファンケル)
【マイルドクレンジングオイル】!

料金:1,050円(今なら500円)
価格帯もお財布に優しく、オイルクレンジングなので頑固な汚れもこれ1本で落とすことができます。

テクスチャはとろみがありますが、オイル特有のベタつきがなくサラッとした洗い上がりでとっても使いやすかったです。

FANCLの公式サイトはコチラ

マイルドクレンジング オイル

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ailey編集部でおすすめのスキンケアはコンシダーマル【スキンライズローション】

料金:4,980円
主な成分はコラーゲンやヒアルロン酸なので、保湿力が低下している肌にとっては最適なものばかりです。

エイジングケアに特化した成分も配合されているので、使う度にハリ・ツヤのある肌になりました。

私も使っているオールインワン美容液ですが、とにかく保湿力がすごくて夜塗った次の日の朝はエアコン付けていても肌がぷるぷるの状態です。

今までは化粧水と乳液を使っていましたが、これ1本でもしっかりと保湿できます。

「自分の肌に合わなかったら…」と心配な人でも返金保証が付いているので、安心して使うことができますよ。
もっと詳しく知りたい人は、体験レポートがあるのでそちらも一緒にチェックしてくださいね。

コンシダーマルの公式サイトはコチラ

オールインワン化粧品【Considermal(コンシダーマル)】

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クリニックの治療

クリニックって高いし芸能人が使うところといったイメージがありましたが、最近では料金も比較的手頃になって40〜50代の女性が増えてきているそうです。

この目の下のたるみである眼窩脂肪は、”下眼瞼脱脂術(かがんけんだっしじゅつ)”という手術で切開して取り除く方法が主流です。

取り除くという部分では、確実に効果を実感できますが1度やってしまうと満足度が高いので何度も繰り返し手術したい気持ちになってしまうかもしれません。

まずは、日頃からのクレンジングやスキンケアから変えていきましょう。

ailey編集部でおすすめは東京ヒルズクリニック!

料金:48,000円(片方)
美容クリニックはとにかく料金が高いですが、東京ヒルズクリニックは『今すぐたるみを何とかしたい』という最終手段として考えている人におすすめです。

他のクリニックで手術するとなると、最低でも20万程かかってしまいますがその半額以下で出来ます。

無料カウンセリングがあるので、まずはいきなり手術をするのではなく專門医師に相談してみるのも良いと思います。

東京ヒルズクリニックの公式サイトはコチラ

美容外科・美容皮膚科は東京ヒルズクリニック

まぶたのたるみ改善方法

次に、腫れぼったくみえてしまうまぶたのたるみについての改善方法を紹介していきたいと思います。

まぶたのたるみによって目元が埋もれてしまったり、二重なのに一重に見えてしまうこともあるので出来るだけ何とかしておきたいですよね。

ここでは、2つの改善方法についてお話するので是非参考にしてみてください。

ツボ押しマッサージ

”ツボ押し”って聞くと『自分でできるの?』って不安になりますが、セルフマッサージの中でも目元はコツさえ掴めれば簡単にできます。

種類などを覚える必要はありません。
とっても簡単にできて、気持ち良いマッサージなのでやってみてくださいね。

◼目元マッサージ◼

  1. 3本指(人指し指、中指、薬指)を眉毛下に入れ込む
  2. 持ち上げたままグラグラ揺らしてマッサージする
  3. 眉毛部分のお肉を軽くつまんで上に引っ張る
  4. 全体的に気持ち良い程度につまむ

『動画で見ながらやってみたい!』という人は、たった3分で出きるこちらの動画と一緒にみながら試してみてくださいね。

眼輪筋(がんりんきん)を鍛える

ちょっとおもしろ画像のようになってしまいましたが、丸で囲ってかる部分が”眼輪筋”と呼ばれるところです。
簡単に言ってしまうと、目の周りですね。

この部分の筋力が衰えてくると、支えていた皮膚が徐々に下がってきてしまい結果たるみに繋がります。

筋トレならばパッと思いつきますが、眼輪筋のトレーニングってなかなか聞いたことありませんよね。

表情筋と同じように日頃から動かしていないと、どんどん筋肉もなくなってしまうので目をギュっと瞑ってパッと開くのを繰り返すだけでもいいのでとにかくほぐしてあげてくださいね。

ailey編集部でおすすめはエステナードリフティ!

料金:28,000円(本体)
ライザップとの共同開発で作られている美顔器です。

”筋肉のプロ”というイメージが強いので、この眼輪筋を鍛えるのにも他の美顔器と比べて効果がありそうですよね。

実際に使ってみましたが、筋肉を動かすEMS機能で普段動かしたことがないような目元付近がピクピクっと動きます。

リフトアップ効果があるので、瞼のたるみもグッと上がって自分で鏡を見ても「ちょっと変わってきたかも!」と実感できました。

エステナードリフティの公式サイトはコチラ

美顔器!>>エステナードリフティ<<

口コミ・効果などをチェック

40・50代におすすめアイクリーム3選

まぶたと目の下と分けてそれぞれのたるみ改善方法について紹介しましたが、目の周りの皮膚はとっても薄いので目元専用のスキンケアも使うことによって更に効果に期待ができます。

ここでは、それぞれアイクリームに求めている人のタイプ別に合わせてまとめてみました。
「私にピッタリかも!」と思えるような出会いがあると嬉しいです。

ailey編集部では、続けやすい料金や使いやすさなどを含めて紹介しているので、是非こちらを参考に選んでみてくださいね。

初めて使う人→ビーグレン【トータルリペアアイセラム】

料金:7,088円(初回お試し1,800円)
初めてアイクリームを使う人におすすめしたいのが、ビーグレンのトータルリペアアイセラムです。
その理由は、お試しのセット内容にあります。

【セット内容】

  • クレイウォッシュ
  • QuSomeローション
  • Cセラム
  • トータルリペアアイセラム
  • QuSomeモイスチャーリッチクリーム

もちろんアイクリームを使うことが大前提ですが、まずは目元のたるみの悪化を防ぐことと根本的な乾燥やダメージを改善していかなければいけません。

アイクリームだけじゃなく、洗顔料からローション、保湿クリームまでとにかく目元にこだわったスキンケアが一気に試すことができます。

しかもビーグレンは、医学会が認定したテクノロジーを使っているので効果はもちろん◎!
”万が一満足できなければ365日の返金保証”というサービスがあります。

「アイクリームを使ってみたいけど絶対に失敗したくない」という人は、返金保証が付いているお試しサイズからチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

公式サイトからであれば、初回は1,800円で購入することができるので是非チェックしてみてくださいね。

ビーグレンの公式サイトはコチラ

目元ケアトライアルセット

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効果重視の人→リソウ【リペアジェル】

料金:15,000円(初回はお試し1,980円)
美魔女として有名な水谷雅子さんも使っているという、信頼のスキンケアです。

アイクリームのカテゴリーとして分けると、オールインワン美容液の部類に入ってしまいますが、目元のたるみケアとしてかなり効果があったので紹介させてください。

ファッション誌だけじゃなく、医学誌でも取り上げられているくらいに効果があります。
美容成分100%という驚きの成分で、水を一切使っていません。

年齢肌の為に作られているので、特に老化によるたるみにはピッタリです。

また、たるみだけじゃなくシミやシワにも効果があって使い続けることによって美肌にも期待ができます。

リソウの公式サイトはコチラ

【リペアジェル】

コスパが気になる人→アテニア【アイエクストラセラム】

料金:4,791円(初回限定で3,291円)
アイクリームって「高級クリームで高い」というイメージがありますが、アテニアのアイエクストラセラムは続けやすい価格です。

保湿効果があるので、夜塗っておくと次の日の朝でも目元がふっくらしています。

まぶたや目の下にも使うことができて、美容最大の口コミサイト@cosmeでもベストアイケア賞を受賞している実績があります。

テクスチャは少し固めですが、塗った瞬間スーッとよく伸びるので少量でもしっかりケアできました。

リペアジェルと比べると、効果に関しては少し時間がかかりますがとにかく続けやすい価格なので『これ以上悪化させたくない』という人にはおすすめです。

アテニアの公式サイトはコチラ

【アイ エクストラ セラム セット】

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まとめ

今回は目元のたるみについて、まぶたと目の下に分けて原因と対策をまとめてみました。

基本的にどちらも老化が原因でたるんでしまいますが、日頃からのケアでも今よりも軽減することはできます。

  • 目の下→ダメージを与えない為のスキンケア/クリニックで治療
  • まぶた→ツボ押しマッサージ/眼輪筋トレーニング

一緒に目元専用のアイクリームを使うことによって更に効果を実感することができました。

昔は『アイクリームで何が変わるんだろう?』と疑問に思っていましたが、肌のコラーゲンが低下してきた今スキンケアで補わないといけません。

  • 初めて使う→ビーグレン【トータルリペアアイセラム】
  • 効果重視→リソウ【リペアジェル】
  • コスパが良い→アテニア【アイエクストラセラム】

「これ使ってみたいな」と思ったアイクリームで、気になる目元のたるみをケアしていきましょう!

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