頑固なマスカラを簡単に落とす方法とは?タイプ別のおすすめクレンジング

マスカラは女性にとって、まつげを長くしてくれたりボリュームを出してくれる魔法のようなアイテムです。
私は学生時代初めて使った時に「塗るだけでまつげが伸びるなんて!」と感動しました。

そんなマスカラですが1番困るのが、最後に落とす時のクレンジングです。

メイクしてるときって「目を大きく見せたい」っていう気持ちからついついマスカラをたっぷり塗りすぎてしまって、落とす時が大変なんですよね。

クレンジングで洗ったつもりでも、指で摘んでみるとマスカラがポロポロと落ちてきたり…
正直しっかりと落とせている自信がありません。いつもクレンジングした後でも気になって、指でチェックしていました。

気になる人はダブル洗顔しているそうですが、敏感肌の人だとできるだけ肌に負担をかけたくないですよね。

 

「どうすれば簡単に落とせるの?」
って誰もが悩んでいるのではないでしょうか?

CMとかみたいにスルンとキレイに落ちるクレンジングがあるなら、知りたいって思いますよね。
美容部員の友人でさえも「クレンジングは良いと思うものが少ない」と言っていたので、自分に合ったものを見つけるのは難しいです。

でもアドバイスをもらいながらドラッグストアで販売されているものやSNSで話題になったものまで色々なクレンジングを試して「このマスカラにはこれ!」というものを見つけることができました♪

 

というわけで、ここでは頑固なマスカラを落とすのに悩んでいるあなたの為におすすめしたいクレンジングをまとめてみました。

マスカラのタイプによって、落ちやすいクレンジングのタイプが違うのでそれぞれに分けて紹介しています。

また、クレンジングで落ちしきれていないとどんな危険があるのかも一緒にお話しているので普段からマスカラを使っている人は是非こちらの記事をチェックしてみてくださいね。

広告

タイプ別のおすすめクレンジングまとめ

それでは早速、マスカラを落とす時におすすめのクレンジングを紹介していきたいと思います。

クレンジングも使ったマスカラのタイプ別に分けているので、どのクレンジングでもいいというわけではありません。

マスカラの繊維などによって落ちるレベルも変わってくるので、使っているマスカラの種類をチェックして自分に合ったクレンジングを見つけてくださいね。

ウォータープルーフ→【バランローズ】

これは是非試して欲しいクレンジングです!
バランローズから出ている「ムルムルクレンジングバター」というオイルクレンジングとクリームクレンジングを合わせたようなクレンジングで、洗浄力は抜群に良いです。

メイクをガッツリしている舞妓さんたちも絶賛していて、厚塗りしたファンデーションや3度塗りのマスカラもたった1回で落ちたそうですよ!

見た目は固めのテクスチャですが、肌につけた瞬間バターみたいに溶けてするすると気持ち良いくらいにメイク汚れを落とすことができます。

口コミでも「頑固なウォータープルーフでも落ちる!」という声が多く、たった1度でも落ちるというのが劇的な効果だと思いました。

バランローズの公式サイトはコチラ

【ムルムルクレンジングバター】

フィルムマスカラ→【アンサージュ】

フィルムマスカラは、まつげの表面に耐水性のフィルムを作ることができる水や油にも強いタイプのマスカラです。

お湯でスルッと落とせると言われていますが、約40度の温度なので洗顔でこの温度は結構高いです。
そのためメイク汚れが残ってしまうんですよね。

「アーティオイルクレンジング」なら全体的に細かい汚れをキレイに落としてくれるので、フィルムマスカラを使っている人にはおすすめです。

オイルクレンジングなのですが、濡れた手でも使えるのでとっても使い勝手が良いです。
また、ホホバオイルを配合してるから汚れになじんで落ちて肌に優しいというのも嬉しいですね。

アンサージュの公式サイトはコチラ

【アンサージュ】

ウォッシャブル→【リ・ダーマラボ】

こちらもフィルムマスカラ同様でお湯で落ちるタイプのマスカラです。

お湯でも落ちにくかったり、しっかりと落としたいなら「リ・ダーマラボ」がおすすめ!
これは私が今リピートしているクレンジングですが、ジェルタイプで汚れに吸着してスーッと落ちるのがたまらなく気持ち良いです。

こんにゃくスクラブが配合されていて、メイク汚れもバッチリ落とすことができます。
ダブル洗顔も、もちろん不要で美容皮膚科が認めたクレンジングなので肌にも優しいです。

ちなみにマツエクにも対応しているので、マツエクもマスカラも使う人にはこちらのクレンジングがおすすめです。

リ・ダーマラボの公式サイトはコチラ

モイストゲルクレンジング

正しいクレンジングで防げること

マスカラを落とす為のクレンジングをそれぞれのタイプ別に分けてみましたが、落とし方によってクレンジングも全く違うことがわかりました。
どれもキレイさっぱりと落ちるので、是非公式サイトをチェックしてみてくださいね。

次に、クレンジングで汚れが落ちないと目元はどうなってしまうのかお話したいと思います。
これを読んで、「絶対にマスカラの汚れは落とさないとやばい!」と焦るきっかけになれば嬉しいです。

顔ダニの繁殖

顔ダニって知っていますか?

一時期ニュースにもなっていましたが、人間の顔にはダニが潜んでいます。
皮脂や汚れを餌にして生きているんですよ!(想像しただけで鳥肌が…)

この顔ダニたちが厄介で、マスカラだけではないですけど汚れが残っているとそれを餌にするので痒みが発生します。

そして気がつけば目元が赤くなっていたり、炎症を起こしてしまう危険が!
こんな風になりたくないなら、しっかりと汚れが落ちるクレンジングを選ぶようにしましょう!

まつげへのダメージ

マスカラの汚れが残っていることによって、顔ダニが発生してまつげも傷んで抜けやすくなってきます。

ダメージを与えてしまうと、新しく生えてくるまつげにも影響して細々で化粧しづらい弱いまつげになってしまいますよ!

ゴシゴシと洗って落とすのもNGですね。
摩擦によって、まつげが抜けてしまうので毛先にそって優しく洗いましょう。

目元のトラブル

目元のトラブルというのは、シミやシワ、クマのことを指します。

正しいクレンジングをせず、マスカラの汚れを落とそうとゴシゴシ洗ってしまうとまつげにダメージを与えてしまうだけじゃなく目元にも刺激されてその摩擦でシワや色素沈着してシミになってしまうんです!

全てにおいて悪循環ですよね…
私は「ちょっとくらい大丈夫でしょ」と思っていましたけど、これが毎日の積み重ねで気がついたら目の下に黒クマができていました。

めちゃくちゃショックで今ではケアして改善しましたが、それ以来クレンジングは丁寧に優しくやってます。

以上、たった3つですがこれらに気をつけてクレンジングしないと目元だからといって馬鹿にはできません。
顔ダニの餌にならないように、しっかりと汚れは落としてまつげと肌にダメージを与えないように優しく洗ってくださいね。

毎日のケアにはまつげ美容液がおすすめ

マスカラを使って、クレンジングで汚れを落としてもやっぱりまつげへのダメージが0かと言うとそうではありません…

なので私はまつげをコーティングして、栄養を与えてくれるまつげ美容液を使っています。
CMで「まつ育」という言葉が流行ってから知っている人も多いのではないでしょうか?

まつげ美容液を使うことによって、傷んだまつげもハリ・コシが出てきて育毛効果も実感できるようになりますよ!

私は「リバイブラッシュ」を使っているのですが、何もしていなかったときと比べてまつげが抜けにくくなったし明らかに伸びました!気になる人は体験レポをチェックしてくださいね。

リバイブラッシュの公式サイトはコチラ

まつげ美容液「リバイブラッシュ」

体験レビューを見る

代用として使ってはいけないもの

最後に…
SNSなどで「これで汚れが落ちたよ!」と話題になった代用品についてお話したいと思います。

基本的にはプチプラでいかに安くできるか、色々と工夫しているのかもしれませんがおすすめできないものばかりでした。

ここではどうして代用品として使ってはいけないのか、実際に試してみたからこそつたえられるデメリットについてまとめてみましたので是非チェックしてくださいね。

ニベア

まずはスキンケアとして大人気のニベア。

某高級クリームと同じ成分としても話題になっていますね。
クリームクレンジングと同じようにマスカラの汚れを落としている人がいましたが、これは落ちているようで汚れが残っています。

そもそもニベアは保湿クリームなので、クレンジングとして落とすものじゃありませんよね。
見た目はマスカラが落ちたように感じますが、一部の汚れだけで再度クレンジングを使ったらポロポロと細かい汚れが落ちました。

これでクレンジングしていた人がいたのかと思うと、ゾッとします。
顔ダニの餌になってしまうし、ニベアのテクスチャは硬いので目元に使うことによって目の中に入ってしまう恐れがあります。

目の中に入ってしまうと、炎症になる原因にもなるのでそれは避けたいですよね。
クレンジングをするときは、専用のものを使うようにしましょう。

ワセリン

ワセリンもニベアと同じように、保湿ケアとして使われていますよね。

実際に私はこれでマスカラを落としたことがありますが、全く落ちませんでした!
ただベタベタしただけで、何のメリットもありません…

恐らくワセリンの油分がたまたまマスカラの汚れを落とせたのかもしれませんが、ワセリンはクレンジングではないので絶対に落とせるという保証もないし目に入ったら痛いです。

オイル

オイルといってもクレンジングオイルではなく、オリーブオイルです。

最初聞いた時「料理に使うやつ!?」と笑っちゃいましたが、以前テレビで毛穴汚れを落とす時にも使えるというのを見た記憶があります。

でもわざわざオリーブオイルを使ってまで、マスカラの汚れを落としますか?

それならきちんとクレンジングで汚れを落としたほうが、しっかりと落とせるしオリーブオイルではクレンジングと違ってベッタベタになるので絶対に嫌です。

しかもオリーブオイルで洗ったりなんかしたら、オイルが残ってしまってそれこそ顔ダニの餌になってしまいます!
こういったトラブルにならない為にも、オリーブオイルを使ってクレンジングするのはやめてくださいね。

まとめ

頑固なマスカラを落とす方法として、マスカラのタイプ別におすすめのクレンジングをまとめてみましたがどれもスッキリと汚れが落ちるので本当におすすめです!

  • ウォータープルーフ→バランローズ
  • フィルムマスカラ→アンサージュ
  • ウォッシャブル→リ・ダーマラボ

定期コースで頼むとオトクになるので、是非公式サイトをチェックしてみてくださいね♪
顔ダニやダメージに負けないように、正しいクレンジング方法でまつげを守ってあげましょう!

最新情報をチェックしよう!
広告